2009年07月23日

がん患者の家族として

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今日は、久しぶりのキャンサー・ファンディションのミーティングでした。

DSC02804.JPG


リーダーのソーシャルワーカーさんが、バケーションでしたので、しばらくお休みでした。


今日のニューメンバーは、Iさん。

お母さんが悪性リンパ腫で、治療を終えたばかりとか。。


治療は終えたものの、自分の殻に閉じこもり、不安ばかりを訴えるお母さん。。

お母さんが、鬱になっていることも分かるそうです。

そんなお母さんに、娘として、どのように接したらいいのか。。

その疑問を相談したく、参加されたそうです。


治療中、または終えた患者さんに多いのが、鬱になること。


ましてや、癌の宣告を受ける以前、診断の心配をしている期間から。

長期間の精神的なストレスに陥る患者さん。

中には、それだけでも精神的にまいってしまう患者さんもいます。


そんなとき、家族としてどんな風に接したらいいのか。。

どんな風に話しかけたらいいのか。。

身近な家族であればあるほど、苦しむ事になるわけです。


Iさんのお母さんも、抗癌剤の後遺症による。。

腰痛や、記憶力の低下、手足のしびれ、味覚の低下からくる、食欲不振に悩み。。

夜も寝れない日が続いているそうです。

やっと治療が終わり、ホッとしたのもつかの間。。

患者さんはこういった、後遺症にも苦しめられるわけです。


実際、ママも時折神経が関与しているのかと思われる、腰痛や頭痛が起こることがあります。

日常生活には何の支障もないので、そのまま通り越していますが。。


いったい、いつになったらこういうものから、開放されるのか。。

患者としては、その返事が欲しいのに、誰も教えてくれない。。

ケースバイケースなので、後このくらいで治りますよとは、誰も言えないわけです。

家族としても、どのように返事をしていいのか分からない。。

もちろん、経験のない人にその苦しみを理解しろということすら無理なことです。


Iさんに。

そういった、後遺症がお母さんだけではないということ。

出席者全員の経験をお話し。。

数年の期間は続く可能性があること。

その後は、単発的には出るけど、生活に支障をきたすことはないこと。

絶対に時間が解決してくれるということをお話して。。


Iさんも、お母さんに伝える話しが出来たと喜んでいました。


癌になったその日から、戦いが始まって。。

その間を、どれほどの精神力で勝ち抜くか。。

ママもこれが、外科的な手術以上に大変なことと、実感しました。

同じ経験を共有する人の中に入り、悩みを打ち明けるのも一つの方法です。


同じことを経験している人間なら、みんな揃って。。


うなずいてくれるからです。


回りの家族やお友達のサポートも、本当に助けになります。




そして、頑張れ!と励ますのではなく。。


頑張ってるね!と励まして欲しい。。



自分の経験から、そんなことを感じた、今日のミーティングでした。




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ニックネーム ユカリン at 20:59| Comment(16) | 医療・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
経験していないとわからないことって多いですよね。
鬱の患者さんへの接し方も間違うと大変なことになるし。

こういう話を聞くと自分の尺度で物事を測らないようにすることの重要さを再認識するし、どうしたらいいのか勉強になります。

ありがとう。

Posted by あれまま at 2009年07月23日 21:26
虹あれままさん
アロハ〜!
ついつい、落ち込んでいる人をみると頑張れって励ましたくなっちゃいますよね〜。
そうそう、鬱の人にそれを言ったらいけない。
これまた、こちらにもストレスで。
全てがストレスの連鎖反応になってしまいます。
経験者に聞くのが一番かと、私も自分の経験からも思いました。Good
Posted by モリーママ at 2009年07月24日 05:42
この前モリーママさんに、頑張れはもう言えない・・・って話をされたじゃないですか。
その話をされてから、あぁそうだよな・・・って私も気づいたんです。
義母以外に弱音を吐くことが一切ない人なので、どれほどの葛藤と不安、そしてその中に見え隠れする可能性と戦って来たか・・・。
今はただただその日が来るまでを見守るしか出来ないけど、本人だけじゃなく、周りの家族も本当に辛いですね。
Posted by ree at 2009年07月24日 06:09
虹reeさん
アロハ〜!
人間って、寿命がいつまでだか分からないから、頑張れるんですよね。
また、そういう状況になると、死ぬことが怖くなくなるということも。。
回りがグランパーの時計に合わせてあげること、それが一番ですね。
Posted by モリーママ at 2009年07月24日 10:25
ご病気になられたご本人はもちろん、ご家族にとっても大変な戦いだという事は
私もよくお見受けしてます。
どんな事があっても頑張らなくっていいから諦めないで!!
モリーママなど体験者の皆さんのアドバイスが聞けるというのが、一番の薬になると思います。気持ちを分かち合える仲間が
必要だと思います。
Posted by マナティ at 2009年07月24日 10:36
頑張ってるね犬(笑)と声をかけて励ますんですね。

がんばってね じゃなくて・・・

納得しました。一人暮らしの息子にも、そのように言うのがいいのかも、と思いました。わーい(嬉しい顔)
Posted by ひな at 2009年07月24日 11:16
虹マナティさん
アロハ〜!
マナティさんは、色々な患者さんを見て、本当に深いところまで、ご存知ですよね。
本当にその通りです。
人生がある限り、あきらめない。
やはり分かりあえるという利点が、経験者同士あります。
これは、何よりの心の癒しになりますね。
Posted by モリーママ at 2009年07月24日 16:17
虹ひなさん
アロハ〜!
そうですね、これは頑張ってる人にはそういうのが一番ですよね。
認めてもらえるって、スゴイ励みになりますよね。
Posted by モリーママ at 2009年07月24日 16:23
アロハ〜!ドンとボンドだよ!
比較するには、失礼な話なんだけど、
ボンドが、両目とも緑内障の手術をしたとき、手術が終わって麻酔がきれて、血圧上昇で朦朧とする意識の中、目の異常な痛みと、何も見えないという真っ暗な世界で、言葉のわからないボンドにとって、今、自分の身に何がおこっているのか? どうなってしまうのか? わからない恐怖で、いっぱいだったと思う。
そばで見守るしかないドンにとって、この時ほど、どんなに、ボンドが話せたらっと思ったことはない。
病気とは1人で闘うしかないけど、ボクは1人じゃないんだということ。見えなくても、いつも、ボクのそばにドンがいる、ただ、それだけが支えだったのではないかと思う。
言葉は、時に他人を傷つけることもあるけど、人間にしか与えられなかった「話せる」ということに感謝したい。
Posted by ドンとボンド at 2009年07月24日 16:44
虹ドンさん&ボンド君
アロハ〜!
そうだったんですか〜!
そばにいてあげるだけでも、心の支えになる。
ペットでも一緒ですよね。
人間は言葉を持ったことで、それが支えにもなるし、武器にもなる。
動物の中で特別にもらった言葉という特技。
心の支えに使いたいですね。
心のこもった言葉は、どんな物より貴重なお見舞いです。
Posted by モリーママ at 2009年07月24日 17:01
家族は・・・
私は・・・
あの時どうしてたんでしょう。
本当に時とPUAが癒してくれてたと思います。
そうですね、
「頑張れ」は言いませんでした。
ただ、病院でも家でも一日中の「寝巻き」
の生活だけはせずに過ごしました。
「気」はやはり大事だと感じました。
「病」を受け入れるには勇気がいると
思います。
その勇気を私は称え、尊敬しています。
今治療に疲れていらっしゃるんですよね。
今はそれで良いような気がします。
「元気になって!」と言う
家族みんなの愛情は絶対にその方に伝わると思います。


Posted by maiumi at 2009年07月24日 23:15
病気とは、性格を変えてしまうから恐ろしいですね!
家庭の中に、病人がいるお宅は切実な悩みでしょう。
実際問題、鬱ってかなり慎重に接しないと大変。。
間違った対応で取り返しのつかない事になります。
『きれいごと』にならないように接してあげないと!
私も、いまだに?いまになって?自身の身体に悩みが多いです。
術後2年になろうとしているのに…。
ブログでは、一切書いた事が無い悩みもあります。
自分で折り合いをつけて一生付き合って行く
そう決めて過ごしています。
Posted by のんち at 2009年07月25日 06:32
虹maiumiさん
アロハ〜!
本当に病気の時は、ケースバイケース。
その人によって、全てが異なりますから、こうしろああしろとは、言えない。
私自身も、そっと見守って、時々後押ししてくれるのが一番だったかも。
後になれば、何もかも、いい(?)思い出になるんですけどね。
Iさんのお母さんは、自分のご主人を若いときに癌で亡くしているそうで、そのトラウマもあるようです。
経験っていい時もあるし、悪い時もありますね。
Posted by モリーママ at 2009年07月25日 16:41
虹のんちさん
アロハ〜!
本当に鬱になってしまうと、家族も大変。
このIさんも、お母さんのことでの相談でしたが、ご自分自身も鬱にならないようにって、メンバーが助言したら、泣きそうになってました。
抗癌剤の後遺症とかありますか?
私今でも引きずってますよ。
もし、よかったらいつでもメールくださいね。
そうなんです。
いいところも悪いところも、体の一部。
上手に付き合うしかないんですよね。
時々、騙し騙しという時もありますが。顔(イヒヒ)
Posted by モリーママ at 2009年07月25日 16:48
友人が癌で手術したので、これからが再発の恐怖や抗がん治療の副作用に苦しめられるのかと思うと、友人として何ができるのか…今日はとても参考になりました。
「頑張れ」じゃなくて「頑張ってるね」なんですね。

ありがとう。
Posted by okei at 2009年07月26日 17:28
虹okeiさん
アロハ〜!
再発のチャンスは、癌をしたことのない人と同じと考えるようにしています。
抗癌剤の間が大変ですが、いつかは終わるもの。
抗癌剤投与から復活した日には、海苔巻きなどのあっさりした、美味しいものが一番嬉しいです。わーい(嬉しい顔)
たくさん、褒めてさしあげてくださいね。
Posted by モリーママ at 2009年07月26日 17:47